works実績
hitozukuri dormitory
ひとづくり寮
三和建設株式会社
三和建設の新入社員が、1年間必ず入寮する社員寮。
最長で5年目までは入居が可能。先輩社員がいることで、気軽に相談できることで、
スピーディーな問題解決や企業文化が浸透されやすくなる。
必要以上に部屋にこもらないように、個室のスペースは最低限に設計。
寮の導入により離職率が
0%※1に改善
離職率(平均)
0%
同期の絆が強まる
※1 入社3年以内の退職者
具体的な取り組み・仕掛け
- 新卒入社後、入寮することを採用条件に組み込む
- 1年目は寮から通勤可能な拠点(作業所)に配属
東京配属予定者も全員大阪(本社)の寮へ入寮 - 共用部を通る動線で、入居者と強制的に顔を合わせる仕組み
- 原則、新卒入寮者による自主運営
- 来年の入寮者へ「バトンを引き継ぐ」という責任感の醸成
- 月一回、幹部塾を開催
卒寮生の声
良かった点
帰宅後の会話
不安や悩みの相談
同期の頑張りに刺激
頼れる関係の構築
お米の支給、食事
いろんな人との距離感
仕事を超えた絆
共有することで、
悩みに対してポジティブに向き合えた
悩みに対してポジティブに向き合えた
同期との信頼関係、絆
個性を理解し人間関係を構築する力、
人間力の成長
人間力の成長
かけがえのない存在と思い出
1年目の不安解消
施工知識
社内の情報
自己肯定感
自炊力
体調管理
嫌だった点
共用部の使い方・掃除、キレイに対する個人差
どんな日でも同期と顔を合わせる環境
プライベートが見えすぎる
同期の仕事の話を聞いて感じる劣等感
湯舟が無い
階段しかない
洗濯機、キッチンが1階にしかない
女性フロアのセキュリティ
hiyoshi dormitory
日吉寮
日本基礎技術株式会社
14棟38戸からなる分棟形式で建てられた建設基礎施工会社の独身寮。
分棟形式とすることで、各住戸の採光・通風性やプライバシーを確保しながらも、
棟間の細い路地や、木が植えられた中庭を介して、住人同士の存在が見え隠れする都市的な空間をつくりだし、
部屋にいながら隣人の気配が感じられる適度な距離感とした。
aino dormitory
藍野寮
株式会社酉島製作所
現在の寮生活を維持し、ストレスを最小限に新生活への移行を実現。寮として堅実質素な建物としイニシャルコスト低減を目指しつつ、長期にわたって管理することを大前提とし、
ランニングコストの最適化を目指し管理しやすい建物となっている。
外国人向けキッチンなど(コンペ時の資料より)外国人受け入れ、
外国人採用、日本での共同生活を重視し、入寮者の住環境性を最大限確保している。