HuePLUS
お問合わせ
人材の採用定着、活躍でお困りの企業様へ 人材の採用定着、活躍でお困りの企業様へ
人材の採用
定着、活躍で
お困りの企業様へ
「人材採用 × 理念浸透」を同時に叶える
三和建設のHuePLUSで、有望な幹部候補を育成
人材の採用定着、活躍でお困りの企業様へ
「採用がうまく行かない」
「若手の離職率が上がった」
「社員のロイヤリティが低い」
など…
人的資本経営が叫ばれる昨今、人材の確保は全企業の課題です。
⼈材確保・⼈材育成に関する課題認識
⼈材確保・⼈材育成に関する課題認識
一方で、そうした人材を
「採用し、定着し、活躍させる」
こと自体も負担が大きい…
コミュニケーション不足による業務障害の内訳
コミュニケーション不足による業務障害の内訳
また、コミュニケーション不足による業務障害は
多くの担当者が感じており、且つ育成や離職に
かかわる課題として認識している状況。
三和建設のHuePLUSが解決します。
三和建設のHuePLUSが解決します。
HuePLUS
つくるひとをつくる® そのための環境をつくります。
「寮」という建物づくりを通じて 自社の「ひとづくり」を体現します
|HuePLUS(ヒュープラス)とは
つくるひとをつくる🄬をかかげる三和建設の強みである、建物づくりとひとづくりを掛け合わせた新たなブランドソリューションです。具体的には、社員寮の建設(ハード)とその活用法(ソフト)をパッケージで提供します。
人的資本経営が叫ばれる昨今、人財の確保は全企業の課題とされ、多くの中小企業では将来の事業を支える幹部人材はどこも不足しています。HuePLUSによって、お客さま企業における人財の採用・育成・定着・活躍をアシストします。
「人材採用×理念浸透」を同時に叶える
三和建設のHuePLUSで、有望な幹部候補を育成

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社員のエンゲージメントを上げる
ハード(建物)の提供

自社寮での自主運営を通じて、新卒・若手社員の課題解決能力、主体性が育つ。会社から「強制」されるのではなく「共生」から生まれる主体性は、寮というハード面に基づき仕組み化されており再現性が高い。

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事業会社の成功している
“生の”採用・育成ナレッジを提供

当社ナレッジを用い、自社寮の活用を軸にした採用フロー・育成体制運用など組織構築に関する課題解決をサポートします。

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人事部門に属人化しない
人材育成システムを円滑導入

当社の社内大学「SANWA ACADEMY」をはじめとした、講座、e-learningを組み合わせた研修体制を共有。自ら意欲のある人の成長を後押しする仕組みを導入できます。

【三和建設できる理由】
三和建設が出来る理由
採用が難しいと言われる建設業界で、つくるひとをつくる®の経営理念の元、
人材採用・育成に強みをもつ三和建設のHuePLUSだから実現できる。
採用倍率100倍、内定承諾率100%、定着率100%の
三和建設のHuePLUSだから、実現できる。
新卒採用を70年続けているノウハウがある
三和建設のHuePLUSだから実現できる。
三和建設が出来る理由
人に困らない経営本
「人に困らない経営 ーすごい中小建設会社の理念改革ー」弊社代表取締役社長 森本尚孝 著
この会社に ひとが集まる理由がわかりました
社員の幸福、お客様のために「ひと」をつくる。会社に未来がある。誇り、永続性とブランド…etc。
これは、若き血の日本経済へのチャレンジだと思う。

サントリーホールディングス株式会社
代表取締役副会長

鳥井 信吾 氏
ワークショップ型設計によるコンセプトづくり
社員寮の建設に際しては、ワークショップを用いて、未来の企業像・社員像について社員全員で見つめ直す機会を設けます。
現状の課題や要望を見出し、人に立脚した理念風土の醸成を「寮」という建物づくりで実現します。
STEP 1:ワークショップ
未来の社員に対してどうなってほしいかを社員全員で見つめ直すことで、お互いの相互理解、理念共感につながる。
社員へのアンケートによって、意見の吸い上げを実施。

特に自社にとっての付加価値とは何か、寮の良さを再定義するワークショップを通して、改めて企業の未来に向けた意識醸成を図る。

ワークショップ
STEP 2:コンセプトメイク
社員とチームになりディスカッションワークを通して、コンセプトを固める。
コンセプトメイク
STEP 3:設計
コンセプトを達成するために必要な環境とは何か、建物の設計コンセプトに落とし込む。 さらに具体的な建物レイアウト、動線設計、各居住空間に落とし込んでいくことで、コンセプトが自然に実現される仕組みを構築する。
設計
SOLUTIONS -SKELETON INFILL × RENAISS-
1. 居住施設(寮)としての安全性・快適性
「鉄筋コンクリート造」は構造として強固であり、社員の居住施設として安全性、快適性を確保。
2. m2 ではなく m3 の発想
2次元( ㎡ )ではなく 3次元( ㎥ )の発想で、空間を最大活用する「ルネス工法」を採用。
3. 資産としての価値を維持し続ける機能性
構造部分と内装部分を分離する「スケルトン・インフィル構造」を採用。資産や間取りの可変性に対応できる将来の可変性を確保できる。
遮音性、採光性などの機能性能も高い。メンテナンス性も高く、建物の長寿命化を実現。
ルネス工法
SOLUTIONS -WOOD-
SOLUTION WOOD
三和建設のグループ会社である、コアー建築工房は、脱炭素実現に最も適した木造建築で、自然環境保護、脱炭素社会の実現に貢献します。温かみを感じる、ひとの育つ場として相応しい構造を形にします。自然の恵みを活かし、確かな技術で作り上げます。
貴社のビジョンを地球に負担をかけず、私たちの技術で実現しましょう。コアー建築工房は、地球環境と企業の未来を一緒に築き上げます。
三和建設が実践している”生の”採用・育成の仕組みを提供
「採用がうまく行かない」「離職率が高い」「社員のロイヤリティが低い」など「ひと」の関する課題に対し、当社ナレッジを用いて自社寮の活用を軸にした採用フロー・育成体制運用など組織構築に関する課題解決をソフト面(仕組み)からサポートします。
成長型選考
採用フロー 採用フロー
当社では「成長型選考」を通して、ビジョンに共感した優秀な人材の採用を行っています。
新卒採用を70年続けているノウハウから「メンター制度」や「全社員インタビュー」など、全社員が積極的に採用に関わりを増やすことで、次世代のリーダー層を獲得しています。
また、社員が採用に関わりインタビューを通じて学生に話すことで、<ミッション・ビジョン・バリュー>を あらためて再認識できる貴重な育成の機会としています。
ONBOARDING
ONBOARDING
自律・共生・主体性
自社寮での自主運営を通じて、新卒・若手社員の課題解決能力、主体性が育つ。会社から「強制」されるのではなく「共生」から生まれる主体性は、寮というハード面に基づき仕組み化されており再現性が高い。
ONBOARDING
同期内での連帯感による定着
同じ場所に同年代の社員が集まり、入社当初から同期間のコミュニケーションが増えることにより、定着率の改善が見られる。
ONBOARDING
SANWA ACADEMY
SANWA ACADEMY
当社は、全員成長・全員活躍の理念のもと、自ら意欲のある人の成長を後押しする社内大学を設立し、「専門技術力※1」と「統合力※2」 それぞれに社員による講座、e-learningを組み合わせて実施しています。
※1:「専門技術力(Ability)」=「一人でできる能力」。言い換えるならば、「Specialistとしての能力」であり、「専門知識」・「専門技能」などが該当。施工図が描ける、工程表が描ける、建築の納まりを知っている、などの能力。
※2: 「統合力(Competence)」=「他者と一緒になって、あるいは周りの力を借りて事を成す能力」。「Integratorとしての能力」であり、「マネジメント力」・「リーダーシップ」・「人間力」が含まれる。
採 用
理念共感型・成長型選考
リファラル採用
内定者フォロー
育 成
新入社員研修
メンター制度
幹部塾
SIP※(若手社員向け研修)
BRIDGE(中堅層研修)
SGP※(マネジメント研修)
※SIP:Self Innovation Program
※SGP:Self Growth Program

その他
懇親会制度
三和LABO
コーポレートスタンダード
独自の人事評価制度
i-team
(社内横断コミュニケーション)
SODA※(SNS型日報)
※SODA:Sanwa Operation System for
Sales & Dairy Reports Archive

ひとづくり寮
三和建設株式会社の「つくるひとをつくる®」社員寮
ひとづくり寮のご紹介
三和建設株式会社の新入社員が2年間の期間限定で過ごす社員寮。入居予定の新入社員と先輩社員が半年間のワークショップを実施。
土地の選定、コンセプト策定、プランニング、積算などを自ら計画し、企業理念である「つくるひとをつくる」を本件計画段階や実際に入寮、空間利用を通じて「つくるひとをつくり合う施設」として機能させたいと考えた。

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三和建設株式会社の「つくるひとをつくる®」社員寮
ひとづくり寮のご紹介
三和建設株式会社の新入社員が2年間の期間限定で過ごす社員寮。入居予定の新入社員と先輩社員が半年間のワークショップを実施。
土地の選定、コンセプト策定、プランニング、積算などを自ら計画し、企業理念である「つくるひとをつくる」を本件計画段階や実際に入寮、空間利用を通じて「つくるひとをつくり合う施設」として機能させたいと考えた。

design
|DESIGN
入寮者は性別も考えも違う十人十色の組み合わせになることから、一階共用空間は利用目的を押し付けるのではなく、空間としてのつながりを重点に機能性と柔軟性のバランスを保つデザインとすることに留め、使用方法は各居住者にゆだねることで多様な個性を尊重したいと考えた。
ポイントとして二つの大きな空間を持つ1階を例に挙げると、相互間の視覚的結びつけに考慮した植栽配置・空間構成により、ゆるやかに機能を定義させながらも一体としての関係性も意識させる仕掛けを併せ持たせた点である。加えてフロアレベルに差を設ける・仕上材を変えることにより、視界・感覚に変化を持たせ相互間の移動を誘発させる手法も施した。
結果、食事の空間・談話の空間としてに留まらない機能を超えた自由度が生まれ、先輩社員を招いた講義や大人数での季節イベントが自発的に開催されたりと、有意義な寮生活を過ごせる場所となった。
|DESIGN
入寮者は性別も考えも違う十人十色の組み合わせになることから、一階共用空間は利用目的を押し付けるのではなく、空間としてのつながりを重点に機能性と柔軟性のバランスを保つデザインとすることに留め、使用方法は各居住者にゆだねることで多様な個性を尊重したいと考えた。
ポイントとして二つの大きな空間を持つ1階を例に挙げると、相互間の視覚的結びつけに考慮した植栽配置・空間構成により、ゆるやかに機能を定義させながらも一体としての関係性も意識させる仕掛けを併せ持たせた点である。加えてフロアレベルに差を設ける・仕上材を変えることにより、視界・感覚に変化を持たせ相互間の移動を誘発させる手法も施した。
結果、食事の空間・談話の空間としてに留まらない機能を超えた自由度が生まれ、先輩社員を招いた講義や大人数での季節イベントが自発的に開催されたりと、有意義な寮生活を過ごせる場所となった。
DESIGN2
|FOCUS1
各自部屋で靴を脱ぐのではなく、エントランスで靴を脱ぐことで社員寮への帰属意識を一体感を強めた。
DESIGN3
|FOCUS2
ダイニングと多目的スペースの間に中庭を挟み空間を緩やかに繋げ、人の気配を感じやすいように工夫。
DESIGN4
|FOCUS3
多目的スペースのレベルを下げることで、植栽に包まれた雰囲気を生み出した。