reason定着する理由
why
なぜ
「定着率が上がる」
のか?
社員定着率が低い根本原因は、
コミュニケーション不足
etc...
同年代の社員が共同生活を送ることでコミュニケーションが増え、様々な効果が生まれます。
連帯感や深い信頼関係が構築され、心理的安全性が高められることは、定着と成長に大きく寄与します。
そうした仲間と共に過ごす中で人間力が向上し、また、自社のことを考える時間が増えることで企業文化・理念の浸透が促進され、仕事へのモチベーションにもつながります。
寮づくりを通じて
定着率UPにつながる大きなポイント
- 絆が育まれる
- 悩み・不安を相談・共有できることで心理的安全性が高められる
- 共同生活による人間力の向上(多様性の受入れ・自律)
- 企業文化・理念の浸透
卒寮生の声
ひとづくり寮の場合
連帯感が生まれる
話し合い、解決した。
入ってきやすくなった
育まれた
ひとづくり寮がなかったとしても今の同期との関係性を構築できたと思いますか?
88%が同期との関係性の構築に
ひとづくり寮が関与したと回答
workshop
なぜ「ワークショップ型」がいいのか?
最も重要なことは、
その会社独自の課題を解決するための
寮をつくることです。
会社の課題やありたい姿から、寮のあり方を考える
課題抽出
未来の企業像・社員像について、社員全員で見つめ直します。
課題を抽出しながら、企業の未来に向けた意識醸成を図ります。
経営者と現場との
チューニング
経営者と現場との間には、課題感や想いにズレがあることは少なくありません。そこをチューニングすることが、経営理念の浸透や、ひとづくりの環境を整えるための重要な第一歩となります。
ゴール設定
全社で見えてきた課題を整理しながら、ゴール設定を行います。
トップダウンではなく、ボトムアップでのゴール設定であるという感覚が得られることで、コンセプトづくりや運用においても社員の主体性が発揮されます。
ディスカッションワークを通じて
決定した
「寮のコンセプト」を、
設計へ落とし込む
⾃社寮設計に関するワークショップを⽤いて、会社の課題やありたい姿から寮のあり方を考える。
そうして見出されたコンセプトがあるからこそ、ただの建物ではなく、
「社員のエンゲージメントを上げ、ひとが育つ寮」
をつくることができる
point
なぜ「三和建設」なのか?
建物づくりを通じて、
「ひとづくり」の課題を解決する
私たち三和建設も、かつて離職に苦しんでいた過去があります。だからこそ、人材の定着に課題を抱える企業に共感し、自分事のように改善するマインドがあります。
-
豊富な実績のある
「建物づくりのプロ」三和建設は、未来を見据えた課題解決型の建物づくりをしています。お客様の課題・要望を汲み取りながら、アイデアと技術で応えていきます。
集合住宅の建設実績も豊富で、機能性や資産価値を高める工法も取り入れています。設計、施工、アフターフォロー、運用まで一貫して提供することも可能です。 -
ひとが育ち、企業が育つ
「理念経営」三和建設では、ひとづくりの重要な起点であり、企業の持続的な成長の要となる理念経営に力を入れています。離職原因は“心”にあることから、ソフト面でのはたらきかけも重要です。当社も離職率の改善のために企業理念を見直し、そこから寮づくりを行ったことで、ひとが育つ環境が整い、今では定着率100%を実現しています。
-
「人材育成」のノウハウ
三和建設では、経営理念「つくるひとをつくる®︎」のもと、 理念共感型・成⻑型選考を通じた人材採用を行っています。さらに、一人ひとりの成長と活躍を促進するため、社内大学「SANWA ACADEMY」をはじめ様々な制度や研修を充実させています。新卒採⽤を70年以上続けてきた当社には、人材の採用・定着・活躍のノウハウが積み重ねられています。